姫路デジタルサポートでは、困りごと何でも相談を始めました。

姫路デジタルサポート
2025年4月1日

「見えにくい生活、見えない生活」を始めるに当たり、何をしたらよいかわからず戸惑っている方が多いと思います。
身体障害者手帳の取得や白杖の購入などの公的支援の受け方、生活の工夫、仲間づくり、気持ちの整理など、最初に行うことは多岐に渡ります。これらのことを経験した視覚障がい者が当事者の立場からアドバイスを行います。

□相談利用者

 視覚障がい者および家族

□相談員

 相談経験豊富な視覚障がい者

□利用案内

 随時、電話でご相談ください。
 電話 090-1182-8400 

□相談員からヒトコト

 視覚に障害を持つと言う事は、ある意味、新たな視点を得ることになります。その視点に立って、見えてくる景色を大切に、自分自身の人生を切り開いていくことですね。各種相談経験の豊富な視覚に障がいのあるサポーターが、そのためのお手伝いをさせていただきます。

 目が見えなくなったからこそ習得できることがたくさんあります。人生において大切な事は、周りとは違った別の視点から価値を見いだすということだと思います。障害をマイナスとのみ捉えるのではなく、障害を持つゆえに、体験する様々な内容を、自分自身のため、あるいは社会のために、ポジティブに活かしていこうということですね。

公的支援の受け方から人生相談までお気軽にお申し込みください。お待ちしております。