視覚障がい者のためのVoiceOver入門講座テキスト:第4単元

第4単元 文字入力とメールの基礎

姫路デジタルサポート
2025.07.5
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目次

 

はじめに

第2単元では数字の入力と音声入力の方法を学習しました。第4単元ではスクリーンキーボードを使ってかなと漢字の入力を学習します。この操作は、iPhoneの中でも最も煩雑で時間のかかる難しい操作ですので、焦らず、数文字だけでも入力できるようになりましょう。

第4単元では、ジェスチャーでメール本文を読むことが目標です。メールアプリは4つの画面で構成されており、それぞれの画面の特徴について学習します。

4-1 スクリーンキーボードと入力のための設定

VoiceOverでスクリーンキーボードを使って文字入力をし易くするための設定を行います。

■ スクリーンキーボードの設定

使用可能なキーボードを確認します。

設定アプリを開いて、次の画面まで進みます。

「設定」>「一般」>「キーボード」 

  • ・「キーボード」ボタンとの読み上げがあるので、ダブルタップします。
  • ・右スワイプでキーボードの種類を確認します。次の二つのキーボードが推奨です。
    • -「日本語-かな入力」:ガラケイのテンキーによる入力ができます。
    • -「英語(日本)」:半角のアルファベットの入力ができます。

パソコンのキーボードに慣れている方は、「日本語−ローマ字入力」キーボードを追加するのもよいでしょう。その場合の手順はつぎのとおりです。

設定アプリのキーボード画面:自動修正ボタンがオフ、音声入力を有効にするボタンがオンになっている。
図 設定アプリのキーボード設定
  • ・「新しいキーボードを追加」ボタンをダブルタップします。
  • ・「日本語」をダブルタップします。
  • ・「ローマ字入力」をダブルタップして選択中にします。
  • ・2本指スクラブを2回して、キーボード画面に戻ります。
  • ・3つのキーボードが表示されていることを確認します。
■ キーボードに関する設定

2本指スクラブでキーボード画面に戻り、次のボタンのオン、オフを確認します。

  • ・「自動修正」切り替えボタン:オフ 
  • ・「自動句読点」切り替えボタン:オン 音声入力時に自動で句読点が入ります。・「自動大文字入力」切り替えボタン:オフ
  • ・「フリックのみ」切り替えボタン:オフ オンの場合、トグル入力ができません。


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4-2 スクリーンキーボードで入力する

(1) 日本語かなキーボードに触れる

■キーボードを表示する

キーボードは、テキストフィールドを編集中にすると表示されます。

ここでは、メールアプリの「新規メッセージ」画面を使います。

  • ・メールアプリを起動します。
  • ・画面右下のツールバーの「新規作成」ボタンをダブルタップします。
  • ・宛先コロン、テキストフィールド、編集中、先頭に挿入ポイントと読み上げがあります。
  • ・右スワイプを4回行います。「メッセージ本文、iPhone から送信、テキストフィールド」との読み上げがあります。
  • ・1本指ダブルタップを行い、編集中にします。
  • ・「先頭に挿入ポイント」との読み上げがあります。
■日本語かなキーボードの確認

日本語かなキーボードが表示されていることを確認します。

  • ・ホームボタンがある機種ではホームボタンから、ホームボタンがない機種では本体下端中央から、なぞり法でゆっくりと上にスライドさせます。
  • ・「ひらがなのわ」と読み上げた場合は、日本語かなキーボードが表示されています。

日本語かなキーボードでない場合は、次の方法でキーボードを切り替えます。

■キーボードの切り替え
  • ・画面の左下からなぞり法で上にスライドさせます。
  • ・「次のキーボード イングリッシュ ジャパン」と読み上げます。
  • ・このボタンをダブルタップすることで、キーボードの種類が切り替わります。
メールアプリの新規メッセージ画面:日本語かなキーボードが表示されている。
図 日本語かなキーボードのキー配列

「次のキーボード イングリッシュ ジャパン」と読み上げますが、現在表示されているキーボードを指しているのではなく、切り替えた後に表示されるキーボードを指しています。分かりにくいですが、慣れることです。

■キーの位置を確認する

キー配列は、ガラケイのテンキーに似たキー配置になっています。

  • 1行目に、「あ、か、さ」
  • 2行目に、「た、な、は」
  • 3行目に、「ま、や、ら」、
  • 4行目は、「顔文字」「わ」「てん」が配置されています。

その文字の左の列に、1行目から順に、「完了、逆順、文字、次のキーボード」のキーが並んでいます。

右の列には、「削除、空白、改行」のキーが並んでいます。

このキーの配列を、指でなぞって覚えてください。


■凸点シールを貼る

「な」キーと「削除」キーに凸点シールを貼ると、その位置が分かりやすくなります。キーボードに慣れると、スワイプの邪魔になることから、シールを取ってしまう人も多いです。

特に、ホームボタンのない機種では、画面下端からの短いスライドや長いスライドを行うときに邪魔になります。

練習)キーの配列を指でなぞって覚えましょう。

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(2) 入力をする

■持ち方とひらがなの入力

熟練者の持ち方と指の使い方を紹介します。スマホを両手で持ち、両方の親指を使って入力します。また、片手の人差し指と中指を使う人もいます。

スマホを両手で持ち、左右の親指で画面を操作している。左手の親指で「た」キーを押さえたまま、スプリットタップを行なっている写真。
図 文字入力時のスマホの持ち方

初めての場合は、スマホを机において、両方の人差し指を使ってもよいでしょう。やりやすい方法を見つけてください。

両手の親指を使う場合を次に説明します。

  • ・両手でスマホを持ち、両方の親指を画面上でタップができるようにします。
  • ・左手の親指でキーを探し、その指は押したまま、右手の親指で素早くタップを繰り返します。これをスプリットタップと言います。
  • ・例えば、「う」を入力する場合、左手で「あ」キーを探し、そのまま押したままにして、右手の親指でトントントンと3回タップすると、「あ、い、う」と読み上げられます。その後、
  • ・同じ文字を繰り返す時は、一旦指を離して、押し直すようにします。

濁点、半濁点の入力について次に説明します。

  • ・「わ」の左にある「顔文字」キーを使いますが、濁点と半濁点が必要となった場合は、このキーは「小文字、濁点および半濁点」と読み上げます。
  • ・例えば、「ぱ」を入力する場合は、「は」を入力した後、「小文字、濁点および半濁点」キーをスプリットタップします。1回目のスプリットタップで「ば」と読み上げ、2回目のスプリットタップで「ぱ」と読み上げます。

小さい「ぁぃぅぇぉっゃゅょ」の入力には、2つの方法があります。

  • ・小文字キーを使う
  •  例えば、「あ」を入力した後、「小文字、濁点および半濁点」キーをダブルタップすると、小さい「ぁ」になります。
  • ・トグル入力で行う
  •  例えば、「あ」キーでスプリットタップを6回行うと小さい「ぁ」になります。
練習1)「と」を入力してみましょう。

うまくできましたか。

練習2)「ぐ」を入力してみましょう。
練習3)小さい「ょ」を入力してみしょう。
■漢字変換

先ほどの入力方法でひらがなの単語を入力し、それを下スワイプで漢字に変換します。

  • ・例えば、「朝」という漢字をテキストフィールドに入力するとします。
  • ・「あ」キーをスプリットタップし、続いて、「さ」キーをスプリットタップします。
  • ・テキストフィールドには、「あさ」とひらがなで表記されています。なお、あさのひらがな文字の下にアンダーラインが表記され、この部分が漢字変換されることを示しています。VoiceOverでそれを確認することはできません。
  • ・下スワイプすると、例えば「ひらがなのあさ」との読み上げがあります。さらに、下スワイプすると、「麻酔のま」との読み上げがあります。
  • ・漢字を説明してくれるので、正しい変換候補が読み上げられるまで、下スワイプを行います。また、上スワイプで変換候補を戻ることができます。
  • ・変換候補が読み上げられた後、ダブルタップすることで、その候補が入力されます。
  • ・なお、VoiceOverでは「確定」キーや「次候補」キーは使いません。
・カタカナの入力

 下スワイプを続けると、変換候補として、カタカナ文字・単語の読み上げがあるので、ダブルタップをして確定します。

・アルファベット
  • – 日本語かなキーボードの左下の「文字」キーをダブルタップすると、テンキーの部分がアルファベット表記に変わります。
  • – かな入力用と同じように、テンキーの配列になっていますが、ABCの3文字が、一つのキーになっています。
・数字の入力

 「文字」キーと同じ位置にある「数字」キーをダブルタップすると、数字表記に変わります。

■入力の確認

入力した文字を確認します。

  • ・ローターを「文字」に合わせて上スワイプを行い、最初の文字まで移動します。
  • ・今度は、下スワイプをすると、最初の1文字の説明をしてくれます。
  • ・さらに、下スワイプを行うと、次の文字を説明してくれます。

行単位で読み上げる場合は、ローターを「行」に合わせて、下スワイプまたは上スワイプを行います。「単語」単位の移動もローターを使って同じように行います。

練習)自分の姓(名前)を漢字で入力します。

うまくできましたか。

アドバイス1)

キーボードによる入力は、煩雑で時間がかかるので、できるだけ音声入力を利用することをお勧めします。

音声入力が難しい固有名詞やメールアドレスなどは、ユーザー辞書に登録しておくと、ひらがなを1文字または2文字打ち込むことで、簡単に入力できます。かなをスムーズに入力できるようになりましょう。

アドバイス2)

ニポラチャンネル(日本ライトハウス)でもキーボードによる入力を扱っているので、参考にしてください。

・ニポラチャンネル 文字入力

・ニポラチャネンル 文字入力パート2

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4-3 メールアプリを使い易く設定する

メールを使いやすくするために、メールの設定を行います。iPhoneに標準でインストールされているアプリの設定は、設定アプリで行います。

メールの通知に関する画面:通理を許可ボタンをオンにする。通知される3つの場所が選択中になっている。サウンドボタンに赤いマークが入っている。
図 設定アプリでのメールの通知設定

設定アプリを起動します。

iOS18では、「アプリ」ボタンは設定画面の最後にあります。

「設定」>「アプリ」>「メール」まで進みます。

通知の設定を行います。

  • ・「通知」ボタンをダブルタップします。
  •  通知は、メールを受信したことを知らせてくれる機能です。
  • ・「通知を許可」切り替えボタンがオンになっていることを確認します。
  •  オフの場合は、ダブルタップしてオンにします。
  • ・右スワイプで進んでいくと、「ロック画面」「通知センター」「バナー」の選択肢があります。
  • ・すべての項目が選択中になっていることを確認します。
  • ・「バナー」を選択していると、別のアプリを使用している場合も、メールが届くと画面上部に通知が表示され、読み上げられます。これが困る場合は、選択を外します。
  • ・音を鳴らしたくない場合は、「サウンド」項目を「バイブレーションのみ」、に設定します。

次に、「スレッドにまとめる」切り替えボタンをオフにします。「スレッドにまとめる」は、メールに慣れるまではオフにしますが、便利な機能なので、メールの使い方に慣れた時点でオンにします。

「署名」ボタンは、メール作成時、末尾に自動的に付加される文字を指定します。初期設定では、「iPhoneから送信」になっていますので、適切なものに修正します。

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4-4 ジェスチャーでメールを読む

(1) メールアプリの画面

メールアプリは、次の4つの画面から構成されていますので、それぞれの特徴を覚えておきましょう。

①メールボックス画面

基本になる画面です。新しいフォルダーなどを作成することでメールの整理方法をカスタマイズすることができます。

②受信または全受信画面

受信メールの一覧が、受信日の新しいもの順に表示されています。1件のメッセージについて差出人、日時、件名、数行の本文が読み上げられます。

③メッセージ画面

受信画面で1件のメッセージを選んで、ダブルタップすると、メッセージの本文を含む詳細内容を読むことができます。

④新規作成画面

この画面は、メッセージの送信を行う場合に使用します。「新規作成」ボタンをダブルタップすると、新規作成画面が現れます。その画面に宛先や件名、本文を入力し、編集を行います。

(2) メールボックス画面

メールボックス画面に上から、前受信、Gmail、VIP、フラグ付きのフォルダーに赤いマークが入っている。
図 メールボックスとフォルダー

メールボックス画面の構成を確認します。

画面の上半分で4本指タップをしますと、「メールボックス」と読み上げます。それ以外の場合は、「戻る」ボタンで「メールボックス」画面に戻ります。

メールボックス画面を右スワイプしていくと、「編集」ボタン、「全受信」または「受信」ボタン、「iCloud」ボタン、「ドコモ」ボタン、「Gmail」ボタンなどと読み上げます。

「iCloud」はApple、「ドコモ」はドコモのアカウント(メールアドレス)の受信ボックスになります。アカウントを複数登録している場合、「全受信」ボタンが表示され、これをダブルタップすると、全てのメールが一括表示されます。

右スワイプ進んでいくと、「VIP」「フラグ付き」と読み上げます。

  • ・「VIP」は、「詳細情報」でVIPに指定した送信者から届いたメールを表示させます。
  • ・「フラグ付き」は、受信画面のメール一覧やメッセージ画面において手動でフラグをつけたメールを表示させます。
■アカウント毎の受信ボックス

アカウント毎にメールボックスがあり、例えば、「ドコモボタン 折り畳まれました」との読み上げがあります。ダブルタップすることで、ドコモメールボックスに含まれるフォルダーが表示されます。

「受信」「下書き」「送信済み」「迷惑メール」「ゴミ箱」などのフォルダーがあります。例えば、「下書き」というフォルダーを開くと、下書き中のメール一覧が表示されます。

「送信済み」フォルダーは、送信したメールの一覧が新しいもの順に表示されます。このフォルダーは自分が送信したメールを確認する場合に使用します。

(3) 受信画面

受信画面に、6、7つのメール概要が表示されている。それぞれ、差出人と件名、本文の1行目が表示されている。
図 受信画面のメール一覧

メールボックスに表記されたフォルダーは、ダブルタップすることで、そのフォルダーの目的とするメールの一覧が表示されます。

その代表的なものが「全受信」または「受信」フォルダーです。フォルダーには、受信メールの一覧が受信日の新しいもの順に表示されています。

右スワイプまたは左スワイプで受信メールを1件ずつ移動できます。1件のメールについて、差出人、日時、件名、数行の本文が読み上げられます。

ここで、1本指で上または下スワイプすると、「削除」「フラグ」「後で読む」「その他」などそのメールへの操作が指示できます。

・「削除」

下スワイプで「削除」と読み上げた後、ダブルタップすることで実行されます。

・「フラグ」

下スワイプで「フラグ」と読み上げた後、ダブルタップすることで、そのメールが「フラグ付き」フォルダーにコピーされます。後で再度読みたい場合などに便利な機能です。

(4) メッセージ画面でメールを読む

■本文を読む
メッセージ画面:ヘッダー部と本文が表示されている。
図 メッセージ画面のヘッダー部と本文

受信画面で、1件のメッセージを選んでダブルタップすると、メールの詳細内容が表示され、メッセージ本文の冒頭の読み上げが始まります。

右、左スワイプスワイプして文単位で読んでいくことができます。2本指下スワイプで連続して最後まで読むことができます。

また、メール本文が長い場合、3本指を使ってページ単位に移動すると便利です。

  • ・3本指で上スワイプすると、次のページに移動します。
  • ・3本指で下スワイプすると、前のページに移動します。
■ヘッダー部

受信画面からメッセージ画面に移動すると、本文から読み上げますが、本文の前にヘッダーというものがあります。

画面の最上段は、左から「戻る」「前のメッセージ」「次のメッセージ」ボタンが並んでいます。その下に、差出人、宛先、受信日時、件名、メッセージ本文と続いています。

ヘッダ部から読みたい場合は、2本指で上スワイプします。「差出人」はメールアドレスを登録する場合に使用します。

■返信、転送

メッセージ画面から、このメールに返信したり、他の人に転送したり、削除したりすることができます。

この画面上で、1本指で上または下スワイプを行います。

「未開封、返信、フラグ」などの読み上げがありますので、返信や転送、削除をしたい場合は、「返信」のところでダブルタップします。続けて、右スワイプしていくと、「返信」「全員に返信」「転送」「ゴミ箱にいれる」があるので、希望の操作のところでダブルタップします。

■メッセージの移動

右スワイプで進み、画面最上部には、前や次のメッセージを読むボタンが配置されていますが、3本指左右スワイプで行う方が簡単です。

  • ・前のメッセージを読むには、3本指で左スワイプします。
  • ・次のメッセージを読むには、3本指で右スワイプします。

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4-5 メールアドレスを連絡先に登録する

メールアドレスを連絡先に登録しておくと、Siriでメールを送信する場合などに便利です。電話番号の登録と同じように、簡単に登録することができます。

登録したい人から送信されたメッセージ画面を開きます。

  • ・左スワイプで「差出人」ボタンまで進みます。
  • ・ダブルタップします。「さしでにん・・・アドレス」ボタンとの読み上げあります。
  • ・さらに、ダブルタップをします。詳細情報画面に移動し、「完了」との読み上げがあります。
  • ・右スワイプで、「新規連絡先を作成」ボタンまで進みます。
  • ・登録したい相手の電話番号をすでに連絡先に登録している場合は、「既存の連絡先に追加」ボタンまで進み、ダブルタップします。

新規連絡先画面では、右スワイプでどのようなテキストフィールドがあるか確認します。

新規連絡先画面:姓、姓フリガナ、名、名フリガナのテキストフィールドが表示されている。メールアドレスも入力されている。また、右上の完了ボタンに赤いマークが付けてある。
図 新規連絡先画面と入力すべき各項目
■連絡先の各項目の確認

名の漢字、ひらがな、姓の漢字、ひらがな、会社、会社のひらがなのそれぞれのテキストフィールドがあることを確認します。

さらに、右スワイプで進むと、「電話を追加」ボタンがあります。すでに登録している場合は、その電話番号を読み上げます。

右スワイプで進んで行くと、「削除」「その他」、次に「テキストフィールド ・・・・メールアドレス」と読み上げます。このテキストフィールドにメールアドレスが記載されていることを確認します。

■姓と名の入力

電話番号の登録と同じ方法で登録します。

第3単元の「3-4 履歴の電話番号を連絡先に登録」を参考にして、名と姓を入力します。フリガナは、自動で入力されますが、入力されていることを確認します。

■完了ボタンと確認

以上で新規連絡先の入力は終わりました。最後に、画面の右上の「完了」ボタンをダブルタップすることを忘れないようにします。

  • ・新規登録画面の「完了」ボタンをダブルタップします。自動的に「詳細情報」画面に戻り、再度、「完了」ボタンとの読み上げがあります。これをダブルタップします。
  • ・メッセージ画面に戻ります。「差出人」ボタンに移動して、登録した名前を読み上げるか確認します。

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