姫路デジタルサポートのサポート活動について – We must work together towards more digital inclusion.

姫路デジタルサポートの活動内容は、①スマホサポート活動、②サポーター育成活動、③他団体との連携・支援活動の３つに分類できます。

①スマホサポート活動

月１回、第２金曜日に開催します。毎回、事前にテーマを決めて、受講者の募集を行います。受講者は５人までとして、講師のほか、サポーターが参加し、操作実習を行います。

　月１回、第３金曜日に開催します。受講者とサポーターが参加し、他の人に紹介したいスマホの使い方や今困っていることを各人から報告してもらい、情報交換を行うと同時に、操作実習も行います。

月１回、第１土曜日に開催しますが、必要に応じて臨時の個別サポートも行います。サポーターが参加者の希望する内容について納得いくまでサポートを行います。

年数回開催します。各種広報を使って、これからスマホを始めたい方を募集します。体験会では、「視覚障がい者にもツルツルの画面のスマホが使えること」「スマホを使って活字文書を読み上げ、その便利さ」を実感してもらい、次の講習会への案内を行います。

　スマホサポート活動では、サポーターの担う役割が大きいことから、次の育成活動を行っています。

月１回、第１土曜日に会場とオンラインのハイブリッドで開催します。講習会で行うテーマやアプリについて、サポーターが勉強を行います。

年数回開催します。各種広報を使って、これからスマホサポートを始めたい人を募集します。スマホの音声読上げ機能の全体像を短時間で学習してもらいます。

他団体から講師やサポーターの派遣依頼に応じて、他団体の支援を行います。