VoiceOverのパーソナルトレーニング
5月24日(金)個別サポートを行いました。
5人のユーザーさんに、6人のサポーターが対応しました。
ユーザー1:
- ・初心者プログラムの3回目を実施
- ・電話番号、パスコードの入力練習をしました。指紋認証は次回に。
- ・電話履歴の電話番号を連絡先に登録しました。
ユーザー2
- ・Be My Eyesアプリで撮影した写真をBe My AIで解析し、写真の詳細な説明を聞くことができました。さらに、写真で知りたいことを音声入力して、写真について追加の説明を聞きました。
- ・写真アプリの写真を Be My AIで詳細な説明を聞きました。
ユーザー3、ユーザー4
- ・ユーザー辞書に名前や住所を登録し、各種アプリやWebページでの利用方法について学習しました。
- ・Safariアプリでやまさんの森を使って検索する方法を学びました。また、やまさんの森をリーディングリストに登録し、そこへアクセスできるようになりました。
ユーザー5
- ・はじめての方で、視力はルーペを使えば、画面の文字が読める程度。
- ・電話の取り方と切り方を、通常の操作とVoiceOverでの操作を行いました。
- ・次回からVoiceOverを徐々に勉強したいとのこと。
栗川先生
大変ご無沙汰しております、岐阜の堀です。いつも有意義な情報ありがとうございます。毎日、姫路デジタルサポートのメールと共に、聴視読(これが現在の私の読み方になります)しております。
最近、iPad mini5の中古を手に入れ、iTunesを使い、バージョンを12.3.1から17.4.1に上げて、iPhoneSE3と同期しました。両機種ともBeMyEyesが、インストールして在ります。両機種アプリのバージョンは5.3.8(1)と同じですが、iPhoneのBeMyAIは、問題無く情景説明?をしてくれますが、iPad mini5の方は、前のバージョンの短い情景文章説明に終始します。
iPhoneは、機動性が有るから、本来の機能発揮している?
iPadは、機動性に欠けるから、古い機能のまま?
この様なケースも有ったと、ご連絡させて頂きました。