視覚支援アプリ・歩行支援アプリを体験してもらいました。
2月5日(日)ひめじおんまつりが姫路市市民会館で開催され、姫路デジタルサポートも4人が参加しました。
約30人がブースに立ち寄られ、視覚障がい者が使用するVoiceOverという機能について説明をしました。ご存じの方もおられましたが、多くの方が初めて知ったという様子でした。
視覚支援アプリのEnvionAIで実際に印刷物を読み上げたり、そのために手作りした撮影台を見てもらったりしました。みなさん関心されていました。
歩行支援システムのNaviLensはすでに世界の多くの都市の鉄道や地下鉄の駅、バス停などで実用的に使用されています。iPhoneのカメラを向けるとマーカーを検出して、道順などを音声で知らせてくれます。見学者の中には早く実用化すればいいのにねと言ってくださる方もおられました。
視覚障がい者のiPhone操作をサポートするボランティアの重要性についてPRをしました。